- 三味線が出来る迄 製作者 三絃師 花田裕二
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荒木
材料によって三味線の値段がほぼ決まります。
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荒木
荒木を三つに切ります
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たたき鑿
下棹の木取り
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継手
鑿で平らに仕上げていきます。
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ほぞ金
これが中に入って金細になります。
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継手
鑿で溝を作っています。
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ホゾ
鋸で余分なところを切り臍を作ります。
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まるめ
棹を鉋でまるめていきます。
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中木
中木も角材より作ります。
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天神
天神木取りの途中です。
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天神
途中の工程
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天神
なまぞりと言う道具で裏をさらいます。
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棹
棹のはなを小刀で決めて行きます。
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棹と天神
棹と天神の磨く前です。
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仮継
仮継も朴木で角材より作ります。
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磨き
ひたすらとコツコツ磨いていきます。
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艶だし
真剣と同じあわせ砥の粉で艶を出します。
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艶だし
最後は手のひらで艶だしです。
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天神のふくりん穴あけ
鉄の棒を炭で真っ赤に焼いて穴をあけます。
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胴仕込み
胴を仕込んで糸巻きを仕込めば仕込み柄の出来上がりです。